わたしたちについて

■Concept.


いつかやってくるお別れの日。もしもの日はとても悲しいけれど、
でもあなたと一緒にいたい気持ちはずっと変わりません。
マンションや都市部住宅街で過ごす環境が増える中、お庭や縁の地がない、住んでいる場所が変わる可能性がある場合、どう弔うのが良いのでしょうか?

こうしたライフスタイルの変化に合わせ、
現代ではお家で共に過ごす「自宅供養(手元供養)」という選択があります。


リビングの見える場所に骨壷を置くことができ、ライフスタイルが変わっても共にいることが出来る、リビングに馴染む骨壷カバー”Koss(コス)”は、
これからも、いままでも、変わらず一緒に歩んでいこう、という想いで生まれました。

自分とあなたが向き合える、私達らしい選択をKossでは提案していきます。

 

■現代の供養のかたち

・もしもの時にはどうすればいい?

現代では民間のペット葬祭事業者も増えがペット霊園や移動火葬車等を利用し、人と同じように手厚く火葬をされている方が7割以上になります。

 

・遺骨の取り扱いについて

火葬後のお骨は、多くの場合は「ペット霊園での合同埋葬」もしくは「自宅供養」のどちらも30%以上を占めており今後益々選択の幅は広がっていきます。

 

・遺骨を自宅で保管しても問題ないの?

ペットのご遺骨についての法律はないため、期間や場所を選ばずお家においていただけます。湿気に弱いため、直射日光を避けた、風通しの良いお部屋をオススメします。

 

・自宅供養にあったって必要なものはある?

様式や宗教等の決まりことに左右されません。自宅供養にあたって必要なものや作法などに決まりやしきたりはありません。ご自身が最も思いが伝わるかたちで選択をすることができます。

 

 

■私達について 


■イナマス アヤカ・リエ Inamasu Ayaka / Rie

「才能やご縁、想いや願いをまとめて新しい価値を生み出す事」を理念に、
姉妹で「INAMASS合同会社」を設立。

デザインやクリエイティブを通じて、
新しい価値観や多くの人にとって心地良いカタチを作るため、活動中。

幼少期から一緒に、ミニチュアダックスフンドと共に三兄弟。三年前に彼が亡くなった際に、手元供養の選択肢を選びそこから手元供養のあり方について考えていた。

「地元や実家がなかったり、将来引っ越す可能性がある人たちに向けて、誰かが決めるのではなく、自分たちが納得するかたちで向き合えるようなかたちを提案したい。」 
と、本商品が生み出された。

現在は、保護猫の受け入れ・保護猫の預かりボランティア等を通じて、
人と家族との、持続可能で最適なカタチに向けて、本商品「Koss」を通じて、活動を広げていきたいと考えている。

●会社情報

会社名  :INAMASS合同会社
代表   :稲益 理恵
公式サイト:https://inamass.work